母親が施設入所して以来、5年ほど都留市の実家で一人暮らしをしてきた齢90になる父親。昨年夏ごろから急に衰えが目立ち始め、今年に入って都留市立病院で入退院を繰り返し、これ以上一人暮らしは無理という状況になり、14日からこちらに引き取り、自宅介護生活がスタートしました。
ここまでよく一人でがんばってきたと思う一方、生まれ故郷を離れ、知り合いもいない甲府の地で、息子と同居するとはいえ、どんな思いだろうか。
介護ベッドをとりあえず借り、まだ新しい介護保険証が届いていないため、デイサービスなどの介護サービスはこれから考える状況です。今トイレの介助、入浴の介助、室内での移動の介助を自分でやっていますが、どうしても出かけなければならない場合は、妻に負担をかけざるを得ません。
今日までやってみて、実際大変さを実感しています。日々機能低下が感じられ、このままいくと、寝たきりになるのでは、と心配です。介護者にかかる負担は相当なものです。
母親の方は、静岡の療養病床に入院していますが、毎月の入院費が高額で、いずれ転院を考えなくては、とこちらも頭が痛いところ。
高齢化時代で、親が長生きしてくれるのは、子どもにとって心強い限りですが、介護の肉体的、経済的負担は現実問題として、重くのしかかってきます。
何とか、安心して負担をかけない介護制度の構築を模索していきたいと実感する今日このごろです。