5月19日午後7時から西部市民センターにて、新田地区防災講演会が開かれました。
先の東日本大震災を機に、今一度地域の方々に当事者意識を持っていただこうと、被災地での医療救護活動に従事している、日本赤十字社山梨県支部の花村氏を講師にお招きし、現地での活動状況を約1時間話していただきました。
どんな小さな地震にも反応していくこと、今まで大丈夫だったから今回も大したことない、と甘い判断をすると命取りになる、と悲惨な現場を見てきた氏の言葉に、約100名近く出席した地域の方々はうなづくばかりでした。
人を知る、地域を知る、災害を知る。万が一の際に機能するコミュニティは、普段から地道に地域づくりをしてきたかによります。最後に連合会長から、地域のいろいろな活動に多くの人が顔を出して欲しい、と訴えました。
防災訓練が次第に臨場感の薄れた「イベント」化している現状も、普段からの地域づくりに登場するプレーヤーが少なくなってきていることと関係していると感じます。
「地域から甲府を元気に」という私の主張は、このままでは地域が滅んでしまう、という危機感からの叫びです。熱い思いを持ったプレーヤーが一人でもこのフィールドに登場することを願って、また地道に働いていきます。