夏休みの育成会愛のパトロールが始まって1週間。日誌を毎日見させてもらっていますが、特段の事故やトラブルもなく、ほっとしているところです。池田公園の南側トイレの照明が切れているとの指摘があったくらいで、これも市の公園緑地課に連絡してすぐに対応してもらいました。
池田公園内の照明をすべてLED灯に換えていただいたことは意外と知られていませんが、昨年3月議会で取り上げた「グリーンニューディール基金」により、市が計画的に公園や街路灯をLED灯に換えているものです。環境への負荷を軽減する上でLED化は効果的です。今後の推移を見守っていきたいと思っています。
今、前立腺の手術を終えて約1カ月お世話になった市立病院を退院した父が戻ってきました。入院生活で足腰の衰えが心配されましたが、何とか寝たきりにならずにすんだところです。週4日デイサービスにいってますが、家の中では時間がかかっても極力自分のことは自分でするよう、あまり手出しをしないよう心がけています。冷たいようですが、自分自身の考えとして、「支援」や「介助」というのは過剰になりすぎるとかえって自立の芽を摘んでしまうのではないかと思うところです。人間の身体機能は使わなければどんどん衰えていくと考え、機能維持のためには極力手出しをしないと決めています。
ただ、齢90にもなろうとしており、今日出来たことが明日出来なくなるかも。漠然とした不安は毎日頭をよぎり、その度、40年位前のP.サイモンの「Old friends」を思い出します。