28日は地区の防災訓練に役員として参加しました。
池田公園を避難地に、①避難訓練、②児童引き取り訓練、③給水・搬送訓練、④簡易トイレ組み立て訓練、⑤消火栓訓練、⑥炊き出し訓練を自治会員の皆さんと体験しました。
参加者は、児童を含めて約130名。小学生は、早朝から、学校の愛校奉仕作業があり、そのまま学校に残り、自治会の子どもクラブ、見守りボランティアが池田公園から学校に引き取りに向かいました。,
今回の防災訓練の主目的は、当事者意識を高めることにあります。簡易トイレの保管場所や組み立て方、また非常食の調理方法、給水場所の確認など、一人ひとりが知っておくべきことをくんれんを通じて体得していただくことが狙いです。
災害時はすべての人が被災する可能性があります。事前に役割を決めておいても、その人が被災し機能できない状態になる可能性があります。被害を免れたひとが、役割を担っていかなければなりません。
その時にこうした防災情報を身につけていなければ役にたちません。要は、一人ひとりが「災害対策本部」という意識をもつことが必要であり、「役員の仕事」という受け身の考えが災害時にはもっともこわい。
そのためには、普段からのコミュニティづくりが重要だと、機会あるごとに訴えている通り、最低限の連帯意識や、コミュニティへの帰属意識を醸成していくことが大事だと改めて感じます。
今年の防災訓練は、コミュニティ復興元年の意義をとどめるものとなったはずです。