高槻市視察の第2弾です。バリアフリー構想についての研修です。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ 今回の視察研修の大きなテーマの一つは、バリアフリーについてです。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
(‘ いわゆる交通バリアフリー法が施行されたのが平成12年。この年は介護保険法の施行、社会福祉法の改正をはじめとする「社会福祉基礎構造改革」が大きくクローズアップされた時です。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ 私も、県庁の障害福祉課にいて、「福祉」の大きな転換を体感しました。いわゆる「施設から地域へ」というパラダイムの転換です。当時の宮城県浅野知事が主唱した「施設解体宣言」は強烈なインパクトでした。障害を持った方や高齢者もいろいろな支援を受けながら、地域で暮らしていくのが当たり前、という考え方は、欧米でははるか以前に広まっていたことも当時初めて知ったところです。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
(‘ バリアフリーという考え方は、こうした方々が地域生活を営むのを可能にする最低限の条件整備です。その後より発展形としてハートビル法やユニバーサルデザインという考え方が出現しました。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ 交通バリアフリー法を契機に「交通バリアフリー基本構想」をどの自治体も策定したようですが、あくまで移動手段を中心としたものであり、その後ハートビル法で建築物のバリアフリー化が要請され、さらに両者を統合する形で新バリアフリー法が施行されました。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
(‘ これによって、「まち」自体のバリアフリーが要請されることとなり、高槻市も新法に対応する「バリアフリー基本構想」を新たに策定したそうです。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ この新構想に基づき、ハード面でのいくつかの分野でバリアフリー化を進めるための「特定事業計画」を定め、重点的な整備を行うとともに、ソフト面では「心のバリアフリー」にも力を入れていくこととなりました。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ 今、住んでいるまちを眺めた時、改めて「バリア」の多さに圧倒されます。その解消には非常な困難が伴います。しかし、高槻市は、分厚いバリアフリー基本構想をつくり、並々ならぬ決意がうかがえます。その取り組みへの熱意は大いに触発を受けました。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ ただし、これは私の持論ですが、まちに潜むあらゆる段差を解消することがバリアフリーではない。ちょっとした段差に困っている人がいたときに、そこに支援の手を差し伸べられるかがバリアフリーではないか。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
(‘ まちづくりもそうですが、ハード整備だけに目を奪われ、肝心の「人の介在」という視点が欠落すると決して成功しないと考えます。バリアフリーが真に目指すのは、人と人のつながりで障碍を乗り越えていくことにある、と私は考えます。’, NULL, NULL, NULL, NULL),
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(‘ 段差を解消したから、物理的バリアをなくしたからもういいでしょうというのであれば、余りにも冷たすぎる。だからこそ基本構想の中で必ず「心のバリアフリー」の項が入っているのではないでしょうか。