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総務委員会視察3日目~津市(1)~

10月5日、委員会視察も最終日。前日橿原市から近鉄線で津駅に降り立ち、駅隣接の「グリーンパーク津」に宿泊しました。
今日のテーマは、津市総合計画と防災対策についてです。

津市は人口28万8千人強、東は伊勢湾に面し、南部は森林などの自然に囲まれた県庁所在市です。
H18に近隣の10市町村が合併して新たな津市が誕生し、以来、市域を4つのゾーンに区分し、「まちづくり戦略プログラム」、「元気づくりプログラム」、「地域かがやきプログラム」の3つの重点プログラムの推進により、それぞれの地域特性に応じたまちづくりを展開しています。
合併した自治体は、いずこの地も同じですが、それぞれの地域の新たな連携を実現し、市全体のバランスのとれた一体的な発展が課題です。

初めて訪れた地ですが、海あり、山あり、温泉あり、田園あり、資源が豊富な点にまず驚きました。
枕草子ゆかりの榊原温泉もあります。鉄道や道路などの交通網も発達しており、いただいたマップをながめて、キャンプ場や観光名所などがはみ出さんばかりに載っていました。
ゴルフ場もひしめくほどあります。
そのなかで、森林セラピー基地「健康の郷 美杉」に目がとまりました。
数年前に全国的に注目されている森林セラピーに取り組んでいることに、自市の資源をしっかりと活かしまちづくりにつなげていこうという思いを感じ取りました。

市役所玄関には、森林セラピー美杉の表示板がそびえていました。

10市町村による合併は全国的にもあまり例がありません。
それだけに、なんとか新市としての一体感の醸成に力を注いでいる市の担当者の苦労が伝わってきます。
市民の皆さんに様々プレーヤーとしてまちづくりのフィールドに登場していただかなければ立ち行かなくなっているのが、最近の全国的な趨勢だと感じます。
「協働」というキーワードをいかにして現実的に機能させるか、がこれからのまちづくりの課題です。
ここでも、「人」が重要であることを再び心に刻みました。
(防災については、稿を改めます。)

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