閉じる

モラルについて改めて考える

昨日夜、地区の補導員の夜間パトロールの途中でのこと。地域内にアダプト制度により地元の住民の方々で毎月清掃管理している池田公園があります。
最近、ごみの持ち込みの抑止、持ち帰りの徹底を目指して、公園内のごみ箱、灰皿をすべて撤去しました。

以前は、近くのスーパーで買った弁当やつまみのカスをごみ箱に捨てて行ったり、また家庭ごみを持ち込んで捨てていったり、ごみ箱のまわりは常にごみであふれかえっていました。
ごみ箱を設置してあると、捨てれば誰かが片付けるだろう、またごみ箱があるということは、片付ける人がいるということだから捨ててもいいだろう、と考えがちです。

しかし、経費をかけて片付けている、すなわち皆さんの税金が使われているのです。また、あふれかえったごみ箱のまわりは、いつも近所の方がボランティアで片付けてくれているのです。
よくよく考えてみれば、何とばからしいことでしょう。ごみを捨てなければ、持ち込まなければ税金を使って回収する必要はなく、また近所の方も余計な手間をかけられることもありません。

昨日パトロールで公園に立ち入ったときに、植え込みにごみが隠すように捨ててあったのを発見しました。また、煙草の吸殻が明らかに灰皿の中にあったものをぶちまけたように散乱していました。地元の方々の少しでもきれいな公園に、という思いを踏みにじられた感があります。
池田公園の清掃管理の代表として、もう一度モラルについて訴えたい。公園清掃には年間延べ約1,500人の方々が忙しい時間を割いて集まっています。この方々の思いを伝えずにはいられません。