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代表質問終わりました。

本日、市議会本会議が開かれ、代表質問に登壇しました。詳細についてはまた後日報告しますが、取り急ぎ概要について記しておきます。

最初に防災対策について3点質問しました。
①学校が開いている時間帯に大規模災害が発生した場合に、子どもたちの保護を誰が主体者となって行うのかです。保護者とて被災者となることが想定される中で、直ちに子どもを引き取りに学校へ駆けつけることができないこともあり得ます。そうなると下校時間を過ぎても行き場のない子どもが多数生じることも考えられます。従来あまり考慮されてこなかった感じで、今回学校防災マニュアルを見直し、震度5弱以上の地震の場合は、保護者が引き取りにくるまで、学校で預かることが明言されました。そのための備蓄も考慮されることがあわせて明言されました。

②実践的な訓練として、避難所運営訓練、避難所体験訓練も提言どおり力を入れてゆくことが答弁されました。実際の災害に対処するためには、被害を具体的に想定した役に立つ訓練を繰り返すことによって、身体に覚えさせることが大事だからです。

③災害時の情報提供の場として、来年完成する新庁舎の一角に、プレスセンターや臨時災害放送局開設のスペースを用意する考えが明らかにされました。また、1階フロアに防災情報コーナーを設け、大型モニターにより各種情報提供を行う計画であることも明らかになりました。

次に、農業政策について伺いました。何といっても担い手の育成が課題です。新年度「成年就農給付金制
度」を活用して、45歳以下の若い担い手育成に本格的に取り組む考えが明言されました。

最後に、成年後見制度の取り組みについて質しました。
認知症や一人暮らしの高齢者が毎年増え、介護サービスの利用契約などが判断能力の低下によりできなくなる事態が想定されますが、こうした法律行為を行うために「後見人」制度がH12年にスタートしました。
毎年需要が増える中で、弁護士や司法書士などの専門家は数に限りがあるため、市民のなかから後見人となる人材を育成することが全国的に課題となっています。
24年度から市町村に後見人育成の努力義務が課されることから、市の取り組み姿勢を質したところ、新年度育成事業に取り組む旨の答弁を引き出すことができました。
介護の関係者には朗報かと思います。

今、息つく暇もなく、14日から始まる予算特別委員会の総括質問をかいているところです。会期終了の26日まで全力投球します。