4月23日午前10時に福島県浪江町議会の総務常任委員会の6名の委員が表敬訪問のため市役所を訪れました。
全国に避難している町民との懇談会を順次行っており、昨日は県内に避難している町民との懇談会を実施、本日の表敬訪問となった次第です。
甲府市へは、3世帯9名が避難しており、中学生2名、小学生1名が含まれています。
福島第1原発の警戒区域に入っており、この先故郷の土を踏むことができるか、先の見通しが全く立たない状況で、避難生活の長期化が余儀なくされています。
総務委員長が、涙ながらに語っておられた言葉が忘れられません。
「1年たっても復興の見通しが全く立たない。今まで原発は安全だと言い聞かされていたが、こんな事態になって信じてきたものに裏切られた思いだ。大都市など電力の恩恵を受けてきた地域は、自分たち原発立地地域のリスクの上に成り立っていることを忘れないでほしい」
我々は今出来る範囲で最大の支援をしていくことが必要であり、また、国の強いリーダーシップにより一日も早い復興への一歩を踏み出すことを心から祈らざるをえません。
がんばれ、浪江町!!