G-QCX3G9KSPC
閉じる

3月議会閉会

昨日市議会は上程議案全部を可決し閉会しました。会派代表として毎議会は息が抜けない緊張の連続です。
今回は学校防災の関係、新規農業従事者の拡大推進、成年後見制度の充実など、現下の大きな課題に対する当局側の積極的な対応姿勢を引き出すことができ、実り大きな議会だったと思います。
最終日の昨日は、震災がれきの受け入れ表明要請を全会一致で決議し、がれき処理の全国的な支援の流れを甲府市でも加速出来たと感じています。
当初最大会派から決議の提案があった際は、一部で慎重な意見もありました。が、しかし、がれき処理で塗炭の苦しみにあえぐ被災地のことを思う時、また、すべてが放射能に汚染されているかのごとき「風評被害」に翻弄されている現状を考えた時、議会として何も発信しないのは、あまりにも冷たい対応だと考えました。

もちろん私たちも基準以上に放射能に汚染されたがれきを引き受けようというのでは決してありません。安全性が担保されているがれきを市内で通常出されているがれきと同じように処理しようというものです。
そこにはやはり、国の強力なリーダーシップが必要であり、国の責任において安全性の担保、そして焼却後の「灰」の最終処分地の確保を行うべき、と会派代表者会議で主張したところです。

結果は、こうした点に配慮した決議内容になったと実感しており、国を挙げて被災地の真の復興を支援していくための一歩となったはずです。
3.11はいまだに終わってはいない。岩手、宮城で2,000万tといわれる膨大な量のがれきの処理が終わらない限り、3.11は終わらない。
私たちは、決議した以上、震災がれきの現状、現地での放射線量の状況などをこの目で確かめるために、有志議員により5月に現地調査を行う予定です。
がんばれ東北!

最近のコメント

表示できるコメントはありません。