ロンドンオリンピックサッカーは男女とも見事に初戦を突破。なでしこは特にトップの大儀見選手が断然いい。前線できちっとボールをキープし、ボールを失わずに味方の上りを待てる。
だから守備陣の負担も少ない。次はスウェーデン戦だが、大儀見を起点にパス回しがさえわたれば必ず相手守備のほころびが生まれる。期待しながら応援しよう。
男子は優勝候補№1のスペインを破る快挙。スペインのパス回しは見事としか言いようがないが、ラストパスを出させなかったうまい組織的な守備が光る。パス回しは一見技巧的に見えるが、崩されなければ守りやすい攻撃の型である。守備のリズムをくずすアクセントが少し欠けていたようで、相手のリズムに慣れてしまえば、こうしたパスサッカーには対処できる見本のような試合だった。ただ、決定機を数回外したことは悔いが残る。4-0ぐらいで大勝できた。そうすればスペインのプライドをずたずたにできたのに。
いずれにしても、大きな楽しみである。