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若者、ばか者、よそ者

昨年の衆院選で公明党から何人もの青年世代の代表が当選を果たしている。今夏の参院選でも、我々が応援する比例区候補の「平木だいさく」さんをはじめ、埼玉選挙区の「矢倉かつお」さん、神奈川選挙区の「佐々木さやか」さんなど、30代の青年が挑戦する。

幕末、新しい日本をつくるべく立ち上がったのは青年である。勝者と残念ながら敗れた者の違いはあるもののいずれも国の未来を真剣に考え、その信念のもとに行動した志士たちである。いつの時代でも閉塞した社会を変革していくのは、しがらみにとらわれない、強力なエネルギーをもつ若者である

今の日本の社会状況、まさにどんよりとした閉塞感に覆われているように感じる。「少子高齢化」というフレーズが何度も何度もマイナスイメージとして繰り返し垂れ流され、景気低迷、雇用不安、大災害への不安は依然として暗い影を落としている。

政治の世界も同様ではないか。これまで「ねじれ国会」の状況下、少しシニカルな眼からは、不毛な権力闘争に明け暮れてきたと映る。政治に対する無関心というよりも不信感が増幅された状態であり、何をやっても変わらない、という無力感が若い層を中心に漂っているように思える。まさに「変革」を必要とする閉塞感が充満している状態である。

こうした状況を変革するイノベーションの担い手として、「若者、ばか者、よそ者」が待望されると指摘したのは、我が大学の先輩である、真壁昭夫信州大教授である。閉塞状況を打ち破るためのエネルギー、当たり前と考えられてきた既成のものの考え方に対する健全な批判精神、また「新しいものの見方」、これらを象徴するのが「若者、ばか者、よそ者」という概念である。

今夏の参院選に挑戦するわが党の若き獅子たちにこの閉塞感を打ち破る旗手として大いに期待したい。

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