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いよいよ参議院選

通常国会は、26日に閉会し、政府は参議院選の日程を28日に正式決定した。これにより、7月4日公示、21日投票と、いよいよ選挙戦が始まる。

今回の参議院選から、ネット選挙運動が解禁となるため、今後もこのブログそして、フェイスブック、ツイッターを使って、可能な限り必要な情報や考え方を発信させていただく予定である。

さて、先の国会で、現状の「ねじれ国会」の弊害が改めて浮き彫りとなった。すなわち、現在の参議院では、議論(審議)を尽くしたうえでの合意形成の政治スタイルが全くない、という点である。

そもそも、現代の議会制民主主義の通念的なイメージは、ものの考え方が多様化する中で議論を通じてお互いが相手の主張を認め合い、考え方の軌道修正を図りながら(譲歩しあいながら)、着地点(合意点)を見つけていく努力を続けるところにその有用性があるということである。

こうした合意形成の努力を放棄し、最後は選挙を前にした「対決姿勢」創出のパフォーマンスに走ってしまっている。そのせいで、一日も早い成立を期待されていたいくつもの重要法案が廃案になってしまっている。特に「0増5減法案」は参議院で審議されずに放置され、結局60日経過の「みなし否決」を適用されてしまったことは、大きな失望感が国民に広がっている。

参議院で最後にやったことは、意味がよくわからない首相問責決議を可決し、残余の法案の審議放棄である。これが「良識の府」だろうか?

4日公示の参議院選では、こうした参議院のあしき現状を打破するために、まさに「安定による希望」をとるか、「混乱による絶望」をとるか、この国の再建のため、また国民生活の安定のため、こんどこそ熟慮した選択が求められる。そのために全力で闘う決意である。
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