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当選証書をいただきました

4月28日午後から甲府市役所にて、当選証書付与式が行われ、正式任期は5月1日からだがこの瞬間から3期目の議員生活が事実上スタートした。

3回目となる付与式だが今回はベテラン議員が勇退し、若い新人が多いこともあって、前回までとは全く違う雰囲気を感じた。

一人ひとり選管委員長から証書を受け取り、それぞれが議員の職責を噛みしめていたように思う。

新人議員の中には、国会議員の政策秘書経験者が数人いるが、議員としての経験はまだなく、すべてが同じスタートラインに立った。これから4年間、市民のため、甲府市の発展のため切磋琢磨しながら甲府市議会の一員として共に歩みを進めていきたい。

さて、選挙戦を通じて訴えてきたように、甲府市は、開府500年、リニア新時代という新たな局面を迎える一方で、少子高齢化の加速、人口減少社会といった困難な課題が立ちはだかっている。

「選び取られる」魅力ある甲府市に脱皮することが今こそ求められるだろう。若者世代が戻ってくるまちへ、そして我々の先輩世代を含めてすべてが「生きるに値する」まちとしての実感や誇りを取り戻すまちへ。

この時に議員としてスタートすることの職責の重さを今更ながら感じないわけにはいかない。甲府市の未来は我々の双肩にかかっているといっても過言ではない。

これからの議員活動はこうした「重み」を感じながら、「すべては市民生活のため」「甲府市の発展のため」という一点で取り組むことが求められる。「私益から公益へ」というパラダイムの転換を議員自身が進めなければならない。

おそらく、全ての議員が選挙戦で市民に訴えた政策があり、議会活動を通じて実現を目指していくことだろう。ただし、政治はリアリズムの世界である。自分の主張が全て通るとは限らない。現実の制度や財政上の制約が常に付きまとう。

多くの議員がこの壁にぶち当たる。現状変革の理想に燃えて市議会に登場したものの、こうした困難な課題に直面していつの間にか理想が影をひそめることが往々にしてある。

特に行財政の仕組みや執行の在り方など議員になって初めて学ぶことが多い中では、自身の政策の実現可能性がいとも簡単に押しつぶされることは多々ある。これを乗り越えるためには、自身の分析力、立案力、緻密な理論に裏打ちされた説得力など、「議員力」を常に磨いていく努力が求められるだろう。

市民の負託に応え得る議会へと成長を遂げるチャンスは今到来している。「市民のため」「市政発展のため」という目的感にたった議論をこれからどんどんすべきであり、こうした真摯な議論を通じた合意形成の政治へと、甲府市議会が変わっていくとき、「選び取られる」甲府市がその姿をはっきりと見せてくれるものと確信している。

自分自身の3期目の使命はこうした変革を実現するための「キーパーソン」となることだと、静かな闘志を燃やしている。

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