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質問戦終了

甲府市議会は、本日午後から本会議を開き、一般質問を行いました。4人が登壇し、終了後、関連質問が3人の議員からありました。

その中で興味深い質問だったのは、職員給与に関するものでした。’, NULL, NULL, NULL, NULL),

一般質問で登壇した議員は、ラスパイレス指数が、国を上回っているから引き下げるべき、という論調。国が国家公務員の給与を5~10%引き下げる方向を打ち出していることもあって、当局も国の動向等を見つつ対応していく方針を答弁で明らかにしました。

一方、関連質問に立った議員からは、職員数が定員管理で厳しく抑えられていること、総人件費を市民1人当たりで換算すれば決して高くはないこと、職員1人当たりの事務量は年々増えるなかで少数精鋭で職員は頑張っていることなどを挙げて、引き下げには慎重であるべき、との論調でした。

かって県庁職員であった私自身の経験から言わせていただければ、公務員の事務量は30年前に入庁した頃と比べものにならないほど増え、しかも内容も高度化、専門化しており、この対価としての給与は決して高いとはいえない、と感じています。その意味で、関連質問に立った議員の、職員の勤務の実態を分析したうえで判断すべき、との主張は傾聴に値すると思いました。

「数字」の表面上の姿にとらわれることなく、その背景を調べ、分析することは、「主張」を展開するうえでの生命線と改めて実感させられた本日の質問戦でした。議論をきいていると興味深いし、勉強になります。

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