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任期最終年度がスタート

この5月1日から3期目任期最終年度がスタートした。

長いようであっという間の3年間が過ぎ、そろそろ今期の総括に着手する時が来た。

今期は言うまでもなく樋口新市政となって我々会派公明党が市政に対して様々市民の視点からの提言を行ってきたと自負している。

もちろん、質問戦は議員個人が行っているものであるが、あくまで会派という枠組みの中での政策提言であるので、これに対する当局の答弁ももっぱら会派に対するものであり、ひいては市民に対する答弁であることを見落としてはいけない。

この点を誤解してあたかも自分の功績のように思って、自分が市政を動かしていると錯覚してしまう危険性がある。

我々議員は選挙で選ばれた市民の代表であることから、当局も議員個人に答弁しているわけでは決してない。ましてや5人が一つの会派を構成しているゆえ、5人がまとまって初めて影響力を持つことができる。

政治の現実から言えば、これは常識である。5人という数が無視できない力を持つのであり、かつ一人ひとりがリスペクトされてこそ丁寧な対応がなされるものである。

こうした意味から、これまでの我が会派の議会での提案状況とその実現状況を総括することによって、我々の「仕事度」を検証するとともに、執行権を持つ当局の我々に対する信頼度を図ることが可能となる。

議会と当局、また議員と当局との関係からいえば、我々の提言の実現度合いがそのまま現市政に対する評価となることは自明の理であるので、先に我々のこれまでの議会活動の総括を行うといったのはそのまま現市政に対する我々の評価という意味である。

いま各議員に夏までに総括作業を終えるためそれぞれの議会での発言状況等のまとめを依頼した。これは4年間での我々の活動をPDCAサイクルを使って検証し、次のアクションに繋げるために不可欠である。

我々の活動は常に市民からの「何をやっているか」という批判にきちんと答えることができるよう説明責任が求められる。これは会派に所属していても個々の議員が説明を求められたら答えられなければならない。

しかも、答え方は自分が議会で何を発言したかよりも「会派公明党として」何を実現したかである。会派があったからこそ発言に対して当局の真摯な対応がなされたことを常に念頭におかなければならない。

だからこそこの11年間公明党のブランド力を高めるために孤軍奮闘してきた。この感覚は、次には「会派」から「議会」へと昇華していかなければならない。

すでに全国の先進議会はこのステージからより一歩先んじたステージへと駒を進めている。

中核市移行を目前に控えたわが甲府市も中核市にふさわしい議会へと脱皮していかなければならない。そのための初めの一歩として何をすべきか?もう見えてきている。

議員フォーラム2018

議員フォーラム2018

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