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令和6年6月定例会代表質問(4)

代表質問の4問目、5問目。

まず第4問目は、給食残さの状況と対応について、及びその有効活用について、である。

成長期にある子どもたちにとって学校給食は食育の面でも重要な意義をもつ。現在本市では、小学校が委託方式、中学校が食缶方式という提供方法をとっており、市のHPによれば、小学校でアンケート調査を実施したところ、9割強の児童が給食について好意的にとらえている。

ただ思春期にある子どもたちには時として食べきれないとか、体調不良でどうしても食べ残しが生じることも想像に難くない。こうした現状を踏まえて、質問は、食品ロス削減の観点からの残さを生じさせないための取組みの状況、発生した残さの処分の方法、さらには他都市ではこうした残さを活用した発電を行っているところもあり、今後かような施設ができる可能性も考えられることから、将来的に活用策も考えるべき、という3点について質した。

答弁では、食品ロス削減モデル校の選定など様々な取り組みを行っており、やむを得ず生じた残さについては委託業者により回収してごみ処理センターに搬入し処分している、とのこと。

また、残さの有効活用については今後調査研究していくとのことである。

最後の5問目は、大規模災害時におけるトイレの配備等について伺った。

年頭の能登半島地震をきっかけに改めて大規模災害に対する備えの重要性が痛感される。このところ大きな災害に見舞われていない本市にとって、もう一度災害を自分事としてとらえる機運を盛り上げる意味で、特に簡易トイレの点に絞って取り上げた。

指定避難所の防災倉庫には避難所開設の際に必要となる備品が保管されており、簡易トイレもその一つである。その配備数の目安は、避難者50名に1基というものだそうである。当然地区の全員が避難所に入所して避難生活を送ることは想定しておらず、だからこそ住宅の耐震化や家具の転倒防止措置を進め、一人一人が自宅での生活を継続できるようにすることが要請される。こうしたことを改めて再確認し、自分事としていよいよの備えをしていくことを今回の主訴に置いている。

個人的に簡易トイレを備蓄していくことを要請していくがいずれその後押しをするための助成制度についても今後取り組んでいきたいと考えている。

またトイレの排泄物については、ごみ取集車両や災害協定によるし尿処理車両が避難所を巡回し、排泄物の収集を行っていくことが確認された。ただ大規模災害となると道路の寸断とか液状化等により、想定通りに回収できるかはまだ検討の余地があるが、いずれにしても今後益々まず自助意識を呼び覚ませていくことが求められると思われる。

4回にわたって代表質問の速報をお伝えした。いずれ会議録がオープンになった時点で議会質問ページに掲載していく予定である。

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