今日は甲府大好きまつり。今年で22回を数える市民参加のお祭りです。 オープニング式典の後、午後3時からまつりパレードがスタートしました。 城北幼稚園をはじめとする音楽隊を皮切りに、子どもみこしや山車、また、地域の女性たちの踊りもあり、最後はビートtoビートと題して、若者のダンスが披露されました。
キャッチフレーズに「見てなんで踊ってけし」とあるように、とにかく、見るだけでなく、参加して踊ろうというものです。 議会でもこれまで祭りのありかたについて様々議論されてきましたが、祭りはだれもが参加したくなるようなもの、素朴に楽しめるものがいいと感じます。その瞬間だけでも一体感、高揚感が生まれ、「住んでよかった甲府」と思えれば、地域づくりの静かなエネルギーが生まれるのでは、と期待感が芽生えたお祭りでした。