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橋梁の長寿命化

20日午前に安本県議の計らいで、県の担当者から橋梁の長寿命化について現地での説明を受けました。国道358号線の笛吹川に架かる下曽根橋の橋梁補強の状況です。

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橋脚を厚くし、耐震補強したものです。県では、平成22年度に、管理橋梁1,798橋のうち重要で緊急性のある963橋について、H23~H32までの10年間で長寿命化を完了させる計画を策定しました。わが党が主唱する「防災・減災ニューディール」に通ずる「予防保全型管理」です。従来型の橋が壊れそうになって架け替える管理方法に比べ、はるかにコスト縮減が図られるといわれています。

ただ、地方団体の厳しい財政環境からは、自己負担分の財源ねん出が宿命的課題です。国の今回の社会保障と税の一体的改革法案の中で、防災・減災対策への公共投資が位置付けられていますが、地方負担を軽減するために、国庫補助率のかさ上げ、起債充当率のかさ上げ、元利償還金への交付税措置の充実がぜひとも必要です。

国でいくら予算をつけても執行主体の地方団体で自己負担分の措置ができなければ、事業はできません。地方で事業が進まなければ、景気刺激とはならないからです。これは強く国に求めていきたいと思います。