6月11日、6月定例会代表質問に登壇し、4点にわたって質問しました。
1 最初に今年開館100周年を迎える甲府市立図書館を取り上げました。
3月の予算委員会で、令和8年度予算として100周年関連事業が計上されており、本市の誇るべき知的資源である図書館について、その意義を改めて考える機会に、との思いで取り上げたものです。
活字文化の復刻を、とこれまで何回も読書離れの状況に警鐘を鳴らし、子どもの読書活動推進計画や、図書館ネットワークの確立を提言してきました。
映像文化はそれなりの利便性を背景に猛スピードで深く浸透していますが、
刹那的な考えを助長しかねない、との危惧があります。
だからこそ図書館100周年という節目をきっかけに改めて読書のもたらす知の恵みについて訴えるものです。
市長が答弁に立ち、100年前の開館日である11月21日に甲府大使の市川右若さんを1日館長にお迎えして、ワークショップなどの記念イベントを予定しているとのことです。
また、このほか、年間通じて小学生の司書体験、著名な声優の銀河万丈さんによる朗読会などの取り組みも予定されている、とありました。
さらに、来館が困難な市民のための移動図書館「なでしこ号」もクラウドファンディングで車両更新するとの答弁もありました。
これまで地道に訴えてきた活字文化の復刻が任期最後の年にこのような形でまた取り組まれることに大いに刺激を受けています。
2問目以降については、項を改めます。