甲府市議会は9月4日召集され、会期を30日までと決定した。代表質問、一般質問は9日~11日、常任委員会は12日、13日の両日に開催される。
9月定例会は、毎年前年度の決算状況を審査する「決算審査特別委員会」が設置される。18日から26日まで、連日午前10時から集中的に審議が行われる予定だ。今回も委員として審査に参加し、18日の初日には会派を代表しての総括質問に立つ予定である。
総括質問は、前年度の執行状況全般にわたって総括的に質問を行うもので、議決された予算が総合計画に沿って適切に執行され、市民生活の向上、市政発展のために妥当なものであったかどうかをただしていく。
毎回留意する点は、市税その他が確実に歳入予算どおりに収納されているか、歳出については極力コストダウンを図りながら効果的に支出されているかどうかを各指標に基づいて検証していくことにある。
特にかつての夕張市のように財政悪化のシグナルを見落とし、結果破綻に至った事例を常に念頭に置きながら注意深く財政健全化指標その他の財務指標を見ていくことが重要である。
甲府市の場合、借金の返済費である「公債費」の比率が年々改善され、数値も安全圏にあり、健全な財政運営がなされている。今回はこうした状況の中で、実質収支が落ち込んでいる要因を伺いながら、地方都市に共通する財政運営に苦慮している状況をただしていこうと考えている。
2期目の任期も折り返し点を過ぎた。毎議会でしっかりとした議会活動を行い、公明党がいるから甲府市議会は安心だ、といわれるよう今回も全力投球で行こう。
