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最近読んだ本から~変えよう地方議会~

河北新報編集局が公人の友社から出版した「変えよう地方議会」を、岡島百貨店にオープンしたジュンク堂書店で昨日手に入れ、読みました。
東北地方の自治体の議会改革の状況を掲載した連載企画(2009年12月~2010年6月)をもとにまとめたものです。

北海道栗山町で全国初の「議会基本条例」が2006年に制定されて以来、「議会改革」が注目を集めています。この間、大阪府や名古屋市で首長が立ち上げた地域政党が話題を呼び、議会制度そのものを改めて考えなければならない時期になりつつあります。

今、議会改革といわれる背景にあるのは、議会活動が住民にみえてこない、本会議での議論が議論と呼べるほど活発ではない、首長提出議案がほとんど何の修正も加えられずに議会を通る、など、議会に対する不信感があります。

改革の中身はこうした批判にたいして、議会基本条例を制定する中で、1年を通じて議会を開く「通年制議会制度」、議員の質問に対して執行部からの反問権、議員対執行部という形の本会議のり方を変え、議員間討議を導入する、地域ごとに議会報告会を開く、など、何とか議会を活性化し、住民に開かれた議会にしようとするものです。

本市でも議会の在り方をゼロベースから議論していく必要性を感じています。ただ制度論以前に個々の議員が市民のためにどれだけの働きをしているか、それをどれだけ市民に伝える努力をしているかをもう一度見つめなおす必要があると思います。
制度だけいじって、これに携わる人間が変わらなければまず成功しないと考えます。
市議会公明党では来週豊前市の議会改革の状況を視察します。基本条例制定前と後でどのように議会が変わったのか、この目で確かめたいと思います。

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